MorgenSturn
安心と安定を提供するCFOサービス
安心して操縦桿を握って頂くために
本社や海外グループ会社の経営陣が安心して経営の舵取りを行うには、安定した管理部門の存在が欠かせません。しかしながら国によってビジネス環境や法律が異なる海外では、安定した管理部門を維持する事が簡単ではありません。私達のCFOサービスは海外グループ会社の経営管理・経理・キャッシュフロー・法務・リスク管理などのバックオフィス機能を一括して提供致します。
Merit 01. 人的リスクの軽減
CFOは現地法人の資金や重要な情報を管理しているため、転職等で抜ける場合業務に支障をきたす事があります。また逆に、入れ替えたい場合でも上述の理由でなかなか替えられないケースもあります。CFO業務を外部の専門家に委託する事でこのような人的リスクを避ける事ができます。弊所のCFOサービスはそれぞれのお客様に担当CFOがつきますが、業務は事務所全体でチームとして行います。一人に依存しないため個人の事情によって業務に影響が出る事がなく、安定した管理体制を維持することが可能です。
Merit 02. ガバナンスの強化
外部の会計事務所が現地法人の管理業務を統括する事により、現地法人のガバナンスを強化する事ができます。外部の眼を現地法人に持つ事で客観性や透明性を保ち、また日々の会計データを外部の会計士が随時チェックしている環境は内部統制上も大変有効なリスク管理となります。
Merit 03. 専門領域の広さ
現地でM&Aを行いたい、他社と業務提携を行いたい、各国法人税コストの最適化を行いたい、組織再編がしたいなど、特殊なプロジェクトが発生するような場合、全てに対応できる現地CFO人材や専門家を見つけるのは非常に困難です。弊所のCFOサービスはM&AやPMIも含め、現地法人が直面する経営管理に関する事は全て対応しますので、幅広い経営上の選択肢を機動的に実施する事ができます。
Merit 04. 大幅なコストダウン
現地法人の管理部門として日本から駐在員を派遣する場合、海外手当や現地での福利厚生などで大きなコストがかかります。また、現地で有能なローカル人材を採用しようとすると、欧米人の場合高額な年俸が必要となる事も多々あり、現地法人の規模や性質によってはその正当性を見いだせないケースがあります。弊所のCFOサービスは必要な業務の質や量によって料金を設定するため、管理業務コストを変動費化する事ができ大幅なコストダウンが可能です。
On site 常駐でのCFOサービス
弊所のチームメンバーが現地法人に常駐し、CFO担当者の指示のもと業務にあたります。常駐候補者がいない地域の場合は現地で相応しいローカル人材を発掘し、CFO担当者が指導監督しながら業務を遂行します。この場合もCFO担当者は現地法人の経営陣と直接頻繁にコミュニケーションを取り、年に数回は現地訪問します。
Remote 非常駐でのCFOサービス
弊所のCFOチームが現地法人の会計データにアクセスしリモートで業務を遂行致します。現地法人の担当者とはチームメンバーが日常的にコミュニケーションを取りながら業務を遂行し、経営陣とはCFO担当者が頻繁にテレビ会議やチャットやメールで経営課題について協議します。把握した現地の状況や意向は本社側に随時報告致します。年に数回は現地入りし実査も含めた深い状況確認を行います。
CFO業務事例
